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一田憲子さんのサイト「外の音、内の香」
ライターズ・マルシェで連載させていただいている、 
「お母さんが、働くってどういうこと?」の第5回目の記事が公開されました。 

産婦人科医で4女2男のお母さんでもある吉田穂波さんにお話を伺っています。

 「子どもは社会からの大事な預かりもので、自分のものではない」という吉田さん。

別々の人格であることを認め、
親はただ側で子どもの育つ力を信じて見守っていればいいのかもしれません。

子育ての醍醐味は「どんな自分探しよりも本当の自分に出会えること」と語る吉田さん。

「子育ては自分がしたいことをダウンサイジング(規模を小さく)することではなくて、
逆に自分のやりたい気持ちがパワーアップすること」だという言葉に衝撃を受けました!

私たちは、心のどこかで、子育てによってさまざまな動きが制限されると思いがちです。

でも、子育てで試行錯誤する中で、これまでなかった発想が生まれたり、
一人で頑張らずに周りの協力を仰ぐことができるようになったりと、
実は子育てを通して、より自分の可能性が広がっていくのかもしれません!



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親としての役割は、ただ、そこに”在る”ということ
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