PROFILE

動画ディレクター・ライター しろたあかね

1978年福岡県生まれ 都内在住

「公務員になりなさい」と言われて育ち、その通りに最初の職歴は公務員になる。

地域活性化、ブランディング事業、用地交渉などに携わる。

母が亡くなったのをきっかけに「周りの期待に応え続けてきた」人生に疑問を持ち、大手IT企業で1年間研修を受ける。

その時、何もできない自分を思い知り、北海道大学 公共政策大学院に入学。

研究のためのインタビューを始める(北海道庁や企業、農業者など)。

卒業後、都内のコンサルティング会社を経て、

早稲田大学のプロジェクト(サイエンス・メディア・センター)に参加。

科学技術情報を正確に、魅力的に伝えるために、研究者からの情報を元にメディアに資料を提供したり、記事を書く仕事に従事する。

この頃から科学記事ライターとして活動を始める。

以後、主に科学やビジネス系のフリーライターとして活動していたが、

第二子出産後に、女性の生き方や働き方の取材を始め記事を連載(「お母さんが働くって、どういうこと?)」。

「暮らし」の記事を書くようになる。

詳細は「過去のお仕事」から

取材する女性を”より美しく撮影したい”と写真を学び始め、プロフィール写真撮影などを依頼されるようになる。

その頃、動画に魅了され、動画クリエイターから動画制作を学びはじめる。

ライターとして多くの女性をインタビューしてきた経験から、

ヒアリングを重ねて「こんな私だからこのサービスを提供している」というサービスの言語化をして

その人の自然な魅力を引き出す「インタビュー動画」が好評。

動画を学び始めて間もない頃から動画制作の依頼が絶えず、これまで20名の女性起業家の動画制作をする。

また、多くの女性のマイストーリー、価値観ワーク、サービスの言語化をしたり、

世界観を動画や写真で表現してきたことから、個人へのブランディング支援を行うようになり、

「女性の働き方」というテーマで自治体の講演会の講師を務めたりと活動の幅を広げている。

趣味は、カフェ巡り、ノートを書くこと、本を読むこと、映画、旅行。アロマオイル、ボディケア、美味しいものを食べること。

最近、念願だったパリへの一人旅も実現。

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