自分の気持ちを言えていますか

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不安定な日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私も周りも、不安を訴えたり、リスクを避ける行動に出る人もいます。

どんな人でも心がざわついているのではないでしょうか。

本当に私たちは、みんな、頑張っていると思います。

他人を攻撃することにエネルギーを費やすのではなく、自分の感情に蓋をせず、感じて、周囲に伝えることが大切だと思っています。

こんな時だからこそ、ちょっとだけホッとしたり、自分自身を大切にするミニ知識を伝えられたら、と思って公式Lineを始めました。

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こんな私の話を聞きたいのかしら・・・と半信半疑で始めたのですが、

始めてみると、じわじわと登録者が増えてきています。う、嬉しい…。

最近では、人に助けを求める力「受援力」や、

相手を尊重しながら自分の気持ちを伝える「アザーティブネス」の話などをシェアしています。

アザーティブネスとは、
相手も尊重した上で、誠実に、率直に、対等に、自分の要望や意見を相手に伝えるコミュニケーションのこと。受援力にも必要なスキルです。

アザーティブネスの基本的な方法は、

相手に伝えたいことを「客観的な状況」「主観的な気持ち」「提案」「代案」の4つに整理するやり方です。

例えば、他の仕事があるのに、資料作成を頼まれたというケース。

「うーん、分かったなんとかする」ではなく、
「他の仕事の進み具合もあるので、この資料の一部だけならできるかも。それでもいい?何枚目から着手したらいいかな」となるのです。

理想的なのは「ドラえもん」のしずかちゃん。

ジャイアンのように威圧的・攻撃的でもなく、
スネ夫のようにひねくれて嫌味をいうのでもなく、
のび太のように我慢するのでもなく
(この3タイプになりやすい!)

押し付けがましくなく、攻撃的でもなく、
「それはいけないと思うわ」と友達をたしなめたり
「私は用事があるから帰るわ」と自分の都合も大切にできます。

私は、かつて、のび太タイプでした(笑)

自分のニーズを率直に伝えて、相手は純粋な意味で傷つくことはないのです。むしろ、ちゃんと伝えられないことで、ねじ曲がったり、あとで爆発したりして、自分にも相手にも良くないことばかり。

アザーティブネスなコミュニケーションができるようになると、良好な人間関係が築けるようになります。

お家で過ごす時間が長くなっている今、家族関係を見直すためにも有効なツールだと思います。

Lineでも発信していきますので、よかったら登録してみてください。

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