動画道場ファイナル

記憶に残る動画を作りませんか
この半年、フォトグラファー宮﨑 陽子さんから動画編集を習っていました。
最初は友達から「習ってきたら、私にも教えて」と言われていたのですが、
私がハマってしまいました。

最初は全く何も分からない状態で、
そもそも何のソフトを使ったらいいのか、
テロップ、オープニンク、エンディング、
音楽、効果音、写真の入れ方まで、
技術面はもちろん、
テロップの美しさ、
ストーリーテーリングな動画の構成まで
全て教えていただきました。
しながわ水族館で動画撮影して編集するという、ピクニック企画も!


最終回はインタビューから始まって、
これまでの振り返り動画を作成しました。
最後はクオリティを求めて時間切れでしたが、
やっぱり動画を作りたい!!
と、肚が座りました。

一番最初、自分が写った動画を見て、
「えー、私こんな風にしゃべってるの?」と
自分に違和感がありましたた。
でも、編集するために、
自分の動画を繰り返しみて、
「あー私ってこうなんだ」と、
ありのままの自分を受け入れることができました。
結局、自分が見たいと思う自分の姿を
切り取って見ていたんだと思います。
本当の自分自身を見ないで蓋をしていたといいますか。
編集では、取捨選択をして切り取る作業を繰り返しますが、 自分の必要だと思うことが明確になり、自分がクリアになっていきます。
動画は、自分自身を知り、 自己認識とのズレを埋めるためのツールだと思います。
自分がやりたいことも明確になりました。
「表現を通して、情報を取捨選択して、誰かの役立つ形で発信していくこと」。
依頼してくれる人、その先にある受け手両方の役に立ちたいということ。
これからも動画編集していきます!