夏休みの断捨離

夏休みに入って数週間。
世の中のお母さんたちは大忙しだと思います。
私は外に出て行きたくても出て行けない時間を逆に利用して、夏休み期間中に断捨離を始めました。
手始めは本棚。
「これは一度読んだから要らない」
「何度も読み返したい」
サクッと直感で分類して、今必要と思うものだけ残していきます。
暮らしや食、ライフスタイルなどの本ばかりが残りました。残した本で、今大事にしたいことが分かるのも面白いです。
その次が、靴箱。1年以上履いていない靴、ちょっと汚くなってきたものは潔く処分。子供のサイズアウトした靴もかなりありました。
そして…次は難関の書類棚。

丸々1つクローゼットを書類入れにしています。
どんどん増えていく子供達の書類の管理が悩み…。カメラの周辺グッズも増えていく。
過去の学校関係のお知らせや仕事関連の書類をバッサリ処分。
これだけで何時間もかかりました。
お次が押入れ。
おもちゃと布団、子供服がギュウギュウに押し込められていたので、もう、これは1人でできる次元を超えていると思ったので、整理収納アドバイザーの手を借りました。
事前にIKEAのボックス(SKUBB スクッブ)を購入しておいて、押入れの中に場所を取っていた、掛け布団やシーツをしまいました。もうこれだけで随分とスッキリしました。
収納ボックスはデットスペースがなくなるので、やっぱり便利です。

整理収納アドバイザーにアドバイスを受けながら収納場所を決めていく。
しまい込んであった子供服も、
一つ一つピックアップ。
サイズアウトした服を保管して、今ピッタリのサイズを半袖と長袖、小物類、アウターに分けて収納しました。
膨大な量で気が遠くなりそうでしたが、2人で手分けして、一つ一つ畳んで収納していきました。
3時間みっちり作業。1人だったら、絶対途中で投げ出していたはずです(笑)
最後に分別が分かるようなシールを貼って、完成!こういうの気分が上がりますね〜。

家が片付けてくると気分がいいので、次は洋服のクローゼットもやろうと思います。