自分を整える

自分の身体の声に耳をすます
しばらくブログを更新できていませんでした・・・。
6月から体調不良が重なり、
腕が上がらなくなったり、腰を痛めたり。
体の調子が悪いと心もモヤモヤしてくるみたいで、
信頼できる人に話を聞いてもらったりして随分復活してきました。
でも、心の方は元気になったけれど、肝心の体の調子がイマイチ。
もうこれはスペシャルなケアが必要!と思って
思い切って、中医学(中国伝統医学)の流れを組むオイルトリートメントと台湾式排酸術を受けてきました。
台湾式排酸術は「排酸棒」という専用の道具を使って溜まって結晶となった老廃物を経絡の流れに沿って取り除くというもの。
私は、随分と頭に血が上っていたみたいで、フェイスや頭皮にも「排酸棒」を使って施術をしてもらいました。
サロンに行くときはヨロヨロしていましたが、終わったあとは体がスッキリ!
体内の血液循環が良くなったのか、手足指先までポカポカ!
セラピストの方に体質を見てもらうと、
「もともと丈夫な体なので無理が効くけれど、無理をしすぎた反動で体が動かなくなる」
「どちらかというと、”火”の要素が大きくて、過剰になりやすい」
・・・”過剰”、これには笑ってしまいました。
実はせっかちで、何でも抱え込みがちで、あれこれ手を出してしまう私の性質を見抜かれていました・・。
「あまり体が強くない」と思っていたのは、ただ無理を重ねていただけだったんですね(笑)
「本当はやらなくてもいいことまでやっていないか?」
「自分にダメ出しをせずに100%自分を受け入れているか?」
不調をきっかけに問い直すこともできました。そう思ったら、何も無駄なことはないんですね。
